2016年2月11日木曜日

レノドルイド構築

まずはデッキ内容




















・メリット
レノジャクソンの30点回復が見込める
そのターン毎に強いカードを出すという簡単なプレイング
カード1枚1枚が1:2交換を見込めるのでリソース勝ちしやすい

・デメリット
同名カード1枚ずつしか入っていないため
コンボが不確定であることやなぎ払いを単体除去で打ちにくい
知識の古代樹が1枚なのでドローに関しても少し不安要素がある

・有利なマッチアップ
アグロシャーマン・フリーズメイジ・コントロールプリースト
フェイス/ミッドレンジハンター・オイルローグ

・互角なマッチアップ
シクレパラ・レノメイジ・コントロールウォーリア・コンボドルイド・テンポメイジ

・不利なマッチアップ
ズーロック・パトロンウォーリア・レノロック・大罪パラ

・マリガン
練気/生きている根/エサゾンビ/ダーナサス/ナクスの亡霊/ラプター
自然の怒り/シュレッダー・イェティ
(4マナは出来るだけキープしたくないですが他が全て高コストカードならキープ)

・自然の援軍と獰猛な咆哮
1枚ずつしか入ってないと敵が気づくのは自分がレノジャクソンを出したタイミングだから
それまではコンボがある雰囲気を出しながら戦えると相手は不利なトレードをしてくれたりする
またなぎ払いが1枚なこともあって援軍は処理で使うことの方が多い。

・ワタリガラスの偶像 
呪文を選べば2枚目のなぎ払い/コンボパーツが手に入るかもしれない奇跡のカード
呪文かミニオンかは使うタイミングのハンドやマッチアップで決める方がいいと思う。
経験談を出しておくと
ミニオンを選択時モゴール・ジ・オーガ(7/7/6)が出てきて敵のエイムを狂わせ
勝利を収めました。あの時モゴールが居なければ負けてました。

・レノジャクソンの出し時
他のレノデッキと違いボードを圧倒的にとられてしまうと逆転する方法がないので
レノ以外出すミニオン/呪文が無い場合は例え6点回復でも出した方がいいです。
同名カード1枚しか...のデメリットさえ考慮しなければ
エルーンのプリーテス(6/5/4)(自ヒーローの体力を4回復する)より
遥かに良いステータスで回復量も多いです。

・最後に
まだ改良の余地があると思うのでいい案あれば教えてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿